マックスが様々なことを言及するツールその5

ドラマ映画特撮のこと、好きなもののこと、いわゆる雑多(不定期更新)

シンウルトラマン5

お久しぶりです。皆様元気にしていましたか。

今年も宜しくお願いします。

 

つ!い!に!

シンウルトラマンの予告が公開されました!

https://youtu.be/SK5yejcKCis

 

この日をどんなに待ちわびていたことか。

ついに約35秒の予告が公開されましたね。

 

もうね、朝から大興奮。

 

あの映像からどんなことが読み取れたか。

ネロンガガボラの出現

→正直、これには驚きました。結構マイナーな怪獣を攻めたなと。ネロンガガボラは電気やウランを餌に生きているので、近年の日本のエネルギーに着目した感じのストーリーになるのかなと。怪獣はまだまだ出てきそうです。

 

斎藤工さん、ベーターカプセルのようなものを持ちヒーロー走りをする

あの姿は変身の時のポーズなんですかね。特撮界ではありきたりの変身なんですがありきたりでも毎回燃えるので今回もすっごく興奮しました。

 

・防災庁⁇

これはなんの組織なんだ?

 

・科特隊のバッチ

そのまんま科特隊だった!斎藤工さん達は科特隊に属しているのかな。

 

・ビジュアル

スーツ!!!!!!!!!!!めっちゃよい。ありがとうございます。(語彙)

以前、ビジュアルに関して自分の予想をまとめたブログを書きましたが、スーツとは…。白衣も着てましたね。予想は外れましたが、もうね、カッコ良すぎる。ありがとうございます。

 

 

今、予告を見てからちょうど12時間ほど経ちましたが、未だ興奮が止まりません。

また冷静になった時に書こうかなと。

 

それではまた。

 

MIU404 第6話

MIUももう第6話。折り返し地点でしょうか。

感想をつらつらと書いていこうと思います。

 

ついに志摩の過去が明かされました。「相棒殺し」と噂されていた志摩。志摩の過去、事件の真相を紐解くために伊吹と九重、たまに陣馬、桔梗が奔走します。

 

伊吹×九重の可愛さよ。赤パーカーの九重は確かに大学生みたいでした。九重は酔ったり何かの拍子で博多弁を話すんですね。かわいいです。桔梗の息子がもう可愛くてしょうがないです。ぜひ観てください。かわいいしか言ってないな。

 

志摩…

刑事としてやってはいけない行為をしてしまった香坂を責めた志摩。香坂は警察を辞めてしまいます。あの時、どういう言葉をかけてやれば良かったのか。悔やんでも悔やんでもあの時間は帰ってこない…。

伊吹が最後に「どんな言葉をかけたかった?」と志摩に問いますが、それを問いてくれて本当によかった。伊吹が志摩の心の中のうやむやを言語化できるよう促したのでした。

 

香坂は警察を辞めたものの、ベランダから犯行現場を見て警察に通報します。彼は最後まで刑事としての職務を全うしたのです。その途中、事故で香坂は亡くなってしまいますが、その時の被害者は助かり志摩にお礼を言うように言いました。あー涙が止まらない。

 

 

志摩の過去を明かしたのが第4機捜のメンバーで本当によかったです。

 

しかし、不穏な空気が…桔梗さん家に盗聴器が仕掛けられてしまいました。これからどうなるのか…。

 

それではまた。

 

 

BG 第7話

ついに最終回を迎えてしまいました。

いくらなんでも7話は早いな…ってわけで感想をつらつらと。

 

笠松先生、瞬くんのフォロー

危険な依頼を受ける島崎に忠告する笠松。島崎の危機にいち早く気づく瞬。誰よりも島崎の近くにいるからこそわかるものがあります。

島崎×笠松は付き合うことなくずっとあの関係が続くようですね。それがいいと思う、笠松の大事な人がまた近くで亡くなったら嫌だし。

 

・社長

社長の警護やはり危険でした。検問敷かれてるし。しかし、菅沼に恋の感情を抱いているとは知りませんでした。しかもどさくさに紛れて抱いてます。

やめろ!菅沼を抱いていいのは高梨だけだぞ(高梨×菅沼強火担)

話は戻って、社長は改心(?)してちゃんと自分のやったことを話したのはよかったです。社長のこれからが気になるところです。

 

・島崎×高梨

高梨不器用すぎません?前半不器用すぎて応援したくなりました。でもそれは島崎を心から想っているから、島崎を危険な目に合わせたくないからという意思の表れでした。不器用だな。

島崎のピンチに颯爽と駆けつける高梨、やっぱりこのバディーはいいですね(語彙)

社長の命令によって高梨は島崎から崖に落とされます…が、これは社長を警護するための茶番みたいなもんです。ハラハラさせやがって。

でもそういうことができるのはお互いを信頼してるから。いいですね。

 

・誤差なし

ついに!元日の出警備保障の4人で「誤差なし」をすることができました!!!!!ここまで長かった…。もっと4人の「誤差なし」が見たかった…と言えばわがままですが本音です。

しかしこの4人は本当いいですね(n回目)

4人でいると心なしか高梨さんが楽しそうに見えました。「無線の周波数あわせるぞっ♪」ってね。

 

・それぞれの進退

菅沼、沢口はそのままkicksで、高梨は島崎警備で働くことになりました。この4人がまた一緒に介護する日は来るのでしょうか…

と思っていたら、kicksと島崎警備の合同警護のシーンがあるではないか⁈この4人が連携して警護すれば敵なしですね。

 

終わってしまいました。ううう残念だな。

コロナの影響がなければ元のシナリオ通り、撮影規模も大きく撮れたと思うと少し残念ですが、私よりも不十分だと思っているのは制作してくださったキャスト、スタッフ陣のはず(誰)

視聴率も良かったようですし、続編を望む声も多いようです。私も第3シーズンを望んでいるのでぜひご検討よろしくお願いします(誰)

 

続編としては

高梨×菅沼のその後をきちんと描いてほしいです。今期は消化不良でした。

ちゃんと高梨の妄想ではなくて事実を描いてほしいです。おそらく2人はツンデレなだけでお互いを大切に思っていますから。

あと、島崎×高梨の警護をまだ見ていたいです。あの世界観に入りたいなあ…

4人の警護も今期よりも多く見たいです。

 

続編に期待して一回ここでBGを終えましょう。

 

それではまた。

 

 

シンウルトラマン4

・カラータイマー

今回のウルトラマンにはカラータイマーがない。成田亨さんのデザインを忠実に再現したものだから。不気味な宇宙人感があっていい。

 

しかし、カラータイマーはウルトラマンの弱点、[不完全さ]を表すもので、それが魅力だと思う。怪獣と互角(それ以上)に戦えるけど3分という時間制限があって、それがあるからゼットンを前にして倒れてしまったしウルトラマンを応援したくなるんだと思う。だから、個人的にはウルトラマンの不完全さを表す何かがシンウルトラマンにつけられてほしいと願っている。

 

・ストーリー(1)

ウルトラマンマックスの第3話[勇士の証明]を観たことがあるだろうか。簡単なあらすじはこのような感じだ。

 

突如現れた怪獣から地球を救ってくれたウルトラマンマックスだが、その正体は誰もわからないため地球では「エイリアンの一種」として見られてしまう。主人公のカイトはウルトラマンマックスになり地球を救ってウルトラマンマックスが勇士であることを証明しようと試みるが失敗してしまう。ウルトラマンマックスの存在意義とは何なのか、カイトが葛藤し出した答えは…。

 

ウルトラマンを見たことがない人間にとって[ウルトラマン]は不気味な存在。宇宙人だから。いくら地球を守ってもウルトラマンは宇宙人。おそらく、ウルトラマンになる男は誰でも人々が持つそのイメージを変えたいはずだ。

このような葛藤はいわばテンプレ化しているが、それでもやはりこのような展開は胸熱である。主人公が葛藤するシーンを見てみたい。

 

ストーリー(2)

ウルトラマンが地球を守ってくれると地球防衛隊はなぜ存在しているのか分からなくなるわけで。これを初代でこの葛藤をやったのはイデ隊員。

しかしゼットンにトドメを刺すのは人間である地球防衛隊。ウルトラマンはあくまで地球人を支える立場であるのだ。

シンウルトラマンでは有岡くんあたりがこの類の葛藤シーンやりそうだな。

 

早く観たいが公開はまだまだ先という現実。2021年までは何としても生きねば。

 

 

続く(だろう)

シンウルトラマン3

シンウルトラマンの様々なことを考察してみた。

 

 

・公開時期

2021年公開は決まっている。(現時点)

斎藤工さんがウルトラマンフェスの時に「オリンピック後の日本がどうなるか、それを描いている」と言っていた。

本来ならば2020に五輪、2021公開だっただろうが五輪が延期されたのでおそらく五輪後の9月、10月公開になるだろう。

 

・怪獣

公開されたシンウルトラマンのビジュアルの背景がウルトラマン1話の場面とよく似ている。ウルトラマン1話の怪獣ともあり、ベムラーは出てくるだろう。しかし、ベムラーで2時間もたせるのはしんどいのであと2.3体出てくると思う。

個人的に出てきてほしい怪獣は、グビラ、ダダ、ゴモラゼットンだが、ダダ、ゴモラはないだろう。ジャミラペスターゼットンとかかな。オリンピック後の日本の在り方なので資源問題に持っていきそうだという観点から選んだ。

 

・正体バレ

ウルトラマンの一つの山場。実際、ウルトラマンは誰にも正体をバレることなく終わった気がする。セブンはラブロマンス的にバレている。

シンウルトラマンではどうなるのだろうか。

なくてもいいと思っている。ストーリーがダレそう()

淡々に斎藤工が変身して〜みたいな平面的な描かれ方をするのかな。

 

 

続く

MIU 404 第5話

今回は日本に来る留学生がテーマでした。

 

この回を見るまで留学生は[日本語を勉強するため][日本の技術を学び、母国に持って帰るため]に日本に来ると思っていました。

 

でも違った。

確かに、前述のような目的で日本に来ている人はたくさんいます。しかし、母国の家族を養うために借金までして日本に来るという現実もありました。私はそのことを知りませんでした。

留学生、技能実習生として日本に入ってくるのは名だけ。日本に労働するために入ってきている人もいるのです。それを政府はわかっている。

 

 

日本での最低賃金で働いても、母国では高給料ですから彼らは頑張って働いています。実際、ドラマではトリプルワークをしていました。

確かに母国に送るには高い収入を得られるものの、これでは体がもたない。日本は[夢の島]であるがこのような現状を現実から目を背けて[夢]にしようとしている。ダブルミーニングな今回の題名でした。 

 

今回、九重が博多弁喋ってましたね。普段真面目なのにこういうところでギャップを現すのいいですね。岡田くんが福岡出身ってこともあるからでしょうか。

陣馬さん柔道の技かけてました。かっこよすぎる。

 

それでは、伊吹×志摩

お互いの持ってないところを補う最強バディーだと改めて認識しました。

伊吹のマイちゃんを信じて話を真摯に聞く姿。志摩の水島を疑い揺さぶりをかける姿。

そして今回、志摩の過去がほんの少しだけわかりました。ウイスキーでフラッシュバックしてたから、相棒はウイスキーに関連しているんだろうか。伊吹も人伝で志摩の過去を漠然と知ります。そのときの表情よ…上手い(誰)

 

来週は志摩の過去を紐解いていくストーリーになりそうです。しかも伊吹×志摩だけでなく伊吹×九重も見れそう。

 

来週が楽しみです。

BG 第6話

章のもとに危険が迫るなか、高梨、笠松はバディとして、主治医として危険な行動をしないよう忠告します。

その矢先、劉社長が章に自身の警護依頼のために電話します。高梨は受けない方がよいと忠告しますが章の意思は固く…高梨は島崎警備をやめてしまいました。

 

高梨は島崎に秘めた想いを伝えていました。不器用ながらも言葉にして伝えた高梨。でも島崎からの返事は返ってこない…。

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ここの島崎と高梨の陰と陽を照明で表していてドラマチックでした。

 

高梨さん辞めないで!あなたがいないと島崎が無理してもうヤバヤバのヤバだよ。

 

次回予告では、劉と島崎は山奥にいましたね。そこに高梨がやってくるが崖から突き落とされてる⁈なんで⁈

そしてそして何より島崎撃たれてますね、どうなるんでしょうか。

 

7回という一般的なドラマよりは少ない話数でしたがついに最終回。個人的には高梨×菅沼の行方、高梨崖から落ちてどうなる、4人の誤差なしは見られるのか、が気になります。

 

第7話は7/30午後9時20分拡大版です。

 

それではまた。