マックスが様々なことを言及するツールその5

ドラマ映画特撮のこと、好きなもののこと、いわゆる雑多(不定期更新)

好きな俳優さんパート2

長らくお待たせいたしました(待ってない)

 

パート2は長谷川博己さんです。

長谷川さんにハマったきっかけはテスト期間中にたまたま見てた朝ドラ「まんぷく」。

まんぷくのあるシーンで大谷さん、要さん、そして長谷川さんが立ち並ぶシーンがあるんですけど、まあ美しいこと。その日は一日中長谷川さんのことを考えてしまい、勉強は身に入らず…。

それから長谷川さんが出ているドラマ、映画をほとんど見てさらにどっぷりハマっていきました。そこでわかったことが…。

 

同じドラマ、映画でもさまざまな見方ができる

シンゴジラに竹野内さんが出演していたので、最初シンゴジラを見たときは赤坂さん(竹野内豊さん)目線で見てたんです。だから、矢口(長谷川さん)は面倒くさいなっていうのが当時の感想。でも、長谷川さんにハマってもう一度シンゴジラを見たら、矢口の想いがなぜわからん赤坂よみたいな感想を持ちまして。

要は、視点を変えることでいくらでも解釈ができるってことです。はい。

 

長谷川さんって空っぽらしいんですよ。空っぽの容器に役を入れていく。だから自分はいつも空っぽなんだ。と。

ちゃんとした一本柱があってその中で柔軟に対応できる姿勢。私も見習いたいものです。

この言葉は自分の中に影響を与えていて、ドラマを見るときに誰とか関わらずそれを意識しながら見ています。あくまで長谷川さんの持論だけど。

 

次回はどなたでしょうか。