マックスが様々なことを言及するツールその5

ドラマ映画特撮のこと、好きなもののこと、いわゆる雑多(不定期更新)

BG 第4話

昨日はBG第4話でしたね。7/30が最終回となるので、全7話、昨日は折り返しだったということになります。

もっと長く島崎×高梨、菅沼、沢口を観たいなぁ…終わってもいないのにすでにBGロス症状が出ています。

 

ところで、昨日は無職の中年男性を護る回でした。約20年間外に出ずに何をしてたんだろうか…

20年外に出ていない男性が、言ってしまえばタイムカプセルのためだけに外に出ようと決意する、すごいですね。

そして、実際に外に出て小学校に出向いてタイムカプセル内の自分の手紙を回収する。

今まで、父への反抗心から嘘をつき続けていたが、将来の自分への手紙には嘘をつけず。本当のことを書いてそれを父が読むことで2人は仲直りする、というハートフルストーリーでした。

父親役を平泉成さん、生田大輔役を岡田義徳さんが演じていてこの2人のシーンは引き締まりました。演技力の戦いでした。(語彙)

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父親と息子のハイタッチを直接見せず、夕焼けの影と2人を結ぶ電車越しに映す。演出の力です。

 

島崎×高梨バディはさらに進化していましたね。言葉を言わなくても通じ合うっていうか、そういう感じ。しかし島崎は高梨を、高梨は島崎を思う気持ちが強く、かえって「謎の男」を巡って喧嘩してしまいます。お互い、命を危険に晒して欲しくない、高梨の「飯食うために来たんじゃない」発言も今後どう回収されるのか気になりますね。

しかし、高梨、瞬くんと繋がってたのかー!しかも結構お話しするそうですね。ぜひぜひドラマ内で描いてほしいところです。

 

菅沼が結構重要なポストに昇進しました。社長は菅沼を女として好んでいるのか、道具として好んでいるのか正直わかりませんでしたが、菅沼を使って会社のイメージをあげようとしているのは事実。これからのKICKSの動きには菅沼が関わってきそうです。

それにしても菅沼と社長の噂を聞いた高梨の動揺よ。未練タラタラ男じゃないか。お互い素直になってくれよ…。

 

次回は沢口の彼女を護るそうで、予告通り衝撃の急展開らしいです。

それぞれの動向を見守りましょう。

 

それでは。

好きな俳優さんパート4(番外編)

最近気づいたのですが、私は俳優さんが大好きなんですね。ドラマを見るときはその時好きな俳優さんが出ているものを優先して見ます。

 

特撮を小さい頃から見てきたので、特撮に出ていた俳優さんはめっちゃ詳しいです。(自称)

 

それで特撮時代から好きな俳優がいまして、それが瀬戸康史さんと松坂桃李さんです。

 

瀬戸くんは仮面ライダーキバの主人公、松坂さんはシンケンレッドを演じていました。小さい頃に彼らを見たものの、その時に釘付けになってしまい、大体の出演作は今日に至るまで見ています。

 

彼らが初共演した「パーフェクトワールド」はオススメです。主人公をめぐる関係がどんどん変わっていきます。もう目が離せません。

しかし、瀬戸くんは噛ませ犬ポジションの役が多いせいか、新しいドラマを見るとやはり噛ませなのでは?という謎の考察をしてしまいます。

 

瀬戸くん、松坂さんの出演作はたくさんあるのでぜひぜひぜひぜひぜひぜひぜひ全部見てほしいです。よろしくお願いします。(誰)

 

今回はちょっと文がまとまってないけどいいか。それではまた。

MIU404 第2話

今日は第2話の放送でした。

今回は前半と後半の温度差が激しかったですね。

 

今回の見所はやはり[人質の夫婦と容疑者]でしょう。

 

人質にされた田辺さん夫婦は容疑者の加々見さんを車に乗せ山梨に向かいます。道中、田辺さんの息子さんの話、加々見さんの会社の話をして彼らはもはや「人質と容疑者」の関係ではなく「親子」のような関係になります。

加々見さんは途中、伊吹×志摩に見つかりますが、田辺さんの協力もあり山梨の自宅に向かいますが…

っていうのがあらすじです

 

ここからネタバレになりますが、

 

・田辺さんは息子さんを信じてやれなくて息子が自殺したことに後悔していた、そのことを息子に謝りたかった。

・加々見さんは父から子供の頃虐待を受けており、昔のことを謝ってほしかった。しかし、父は事故で亡くなっていた。

この2つの願いは当事者が亡くなっている以上叶えられることのない、[切なる願い]である、ここが題名とリンクしているんですね。

 

結局、殺人を犯していた加々見さんは警察に捕まりますが、パトカーに乗る直前に田辺さんから「最後までついていけなくてごめん」と言われます。彼らはお互い当事者には言えなかった、言われなかった言葉をこの逃走が生んだ「親子」のような関係の人と言葉を交わすことができたのです。

 

最後に志摩が伊吹を殴ったことを謝りますが、「今」言わないと後で言えるかわからない、この「今」を大切にしなければいけないということでしょう。 

 

いつ[最後]になるかわからない、[今]を大切に一瞬一瞬を生きていく必要があることを改めて認識しました。

 

リアルタイムで見たときに、冒頭でも述べたように前半と後半の温度差が大きく、また最終的に救いはあったもののしんどい展開だったこともあり、容易に感想は書けないと思いました。

 

前回はド派手なカーアクション、今回は丁寧な人物描写と毎回見どころを変えてくるのでしょうか。最高です。

 

今回は若干アンナチュラルのような雰囲気を感じました。同じアンナチュラルチームが作ったからでしょうか。

 

 

今回の感想をダラダラ書いてしまいました。

今週の話はアンナチュラルとのコラボ、伊吹×志摩が水落ち(?)など見どころがたくさん。

楽しみです。

 

 

BG 第3話

昨日は第3話の放送でした。

今まで感想をダラダラ書きすぎた部分があったので今回は簡潔にいこう。

 

・高梨さんのアクション

あれはすごい、何回でも見れます。

[攻め]と[受け]の構造がしっかりしていて不自然なカットもなくスピード感マシマシでのアクション。あれスタントなしですよ。凄すぎる。

ボディガードであるにも関わらず、相手を攻撃しようとする姿勢に少し危うさを感じました。そこで島崎さんがきちんと高梨さんを止めてるのはよかった。二人のバディ感が増してきましたね。

 

・菅沼さんと沢口くん

今回、若干課長に島崎警備に協力していることがバレながらも貴重な情報を送った沢口くん。それに協力した菅沼さん。会社が離れても「日の出警備」の4人で守っている感じがして、2人の味方はいることを改めて感じました。

高梨さんと菅沼さんの関係も(悪い方向に?)進展がありました。これからこの2人はどうなっていくのか、菅沼さんが会社の役員を引き受けた背景とは、沢口くんは真相に気づくのか。

気になる点は多くなる一方です。

 

笠松先生と島崎さん

今回は笠松先生に焦点が当てられました。人間として嫌いな人でも医者として最善を尽くす、思慮分別のつく方ですね。笠松先生が襲われたときには島崎さんが危険を察知し、幸い笠松先生に怪我はなかったものの恐怖心が芽生えますが…島崎さんのカバーで無事手術を乗り越えます

あのカバーの仕方はダンディーでした。やられたい()

 

劉社長と島崎さんが再び対峙し、劉社長は意味深な発言をしていました。

今後の展開が気になるばかりです。

 

公式サイト

https://www.tv-asahi.co.jp/bg2/

 

P.S. BGが7月いっぱいで終わるそうです…もっと島崎×高梨見たいよ〜

コロナめ許さんぞ

MIU404 第1話

この感動はすぐに言語化しないといけないと思い、寝る前に書いています。

 

コロナの影響で放送開始が延期になってしまったMIU404がついに今日放送されました。

星野源さん×綾野剛さん、野木さんの脚本×アンナチュラルチームという豪華な布石。これは絶対見なければという思いはありましたので今回リアタイで視聴できて良かったです。

 

それでは見た感想を。

 

凄すぎる。

 

まずは志摩×伊吹のコンビ。足が速く野生の勘が鋭い伊吹は正直行動が読めません。喧嘩っ早いし。その伊吹を相手する志摩の心労がわかります…。加えて、志摩はおそらく過去に闇を抱えています。

このコンビの関係を濃密に描いて、それぞれの人物のバックボーンを提示していく。また刻一刻変わる状況から志摩と伊吹の心情が変化していく。1話から濃い。

 

そして、カーアクションが素晴らしい。令和の時代にド派手なカーアクションが観れるとは思ってもいませんでした。伊吹や志摩が車をかわす姿、縦列駐車の横を狭いけど通っていく車、そして、犯人を止めるために激突するところ。

今日の題名はおそらくそこからきているのですね。カーアクションが凄すぎて見入ってしまいますが、誠に勝手ながら制作陣の予算を心配してしまいます。

 

最後に脚本。今注目を集めている「煽り運転」を題材に今回描いていました。野木さんは注目を浴びている社会現象を脚本に取り入れることが上手い方。ただのエンターテインメントではなく、そこから私たちが何か読みとることができるものがあるはずです。

また、「機動捜査隊」を扱った作品は今までほとんどないはず。警察の事件の解決を今までにない立場から描くこのドラマは誰もが新鮮味を感じたはずです。

ちなみに、「機動捜査隊」は現実に存在しますが、志摩や伊吹がいる「第4機動捜査隊」は架空の組織らしいです。

 

このドラマは1話完結でテンポが良く金曜の夜から観る番組としては最高でしょう。1話完結であるもののおそらくサイドストーリーでそれぞれの過去やナウチューブのあの人の動向など縦軸のストーリーもしっかりしてくると思います。

 

これを書いている時も興奮しています。

来週もリアタイで観ようと思っています。

もう夜遅いので寝ます。

 

それではまた

 

公式サイトはこちら

https://www.tbs.co.jp/MIU404_TBS/

 

BG 第2話

斎藤工さんにハマってから毎週のBGが楽しみになっています。今週は第2話。全盲のピアニストを守る物語でした。

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ついに本格的に動き出した島崎×高梨のバディ。高梨さんkicksの契約解除されてしまったんですね…。あの会社おそらくブラックなので島崎警備に行って正解だと思います。

 

個人的には営業スマイル全開の高梨さんが可愛くてしょうがなかったです。しかし高梨さんが2年間ピアノを習っていたとは…。スピンオフ熱望です。()島崎さんから感謝された時の笑顔は本物だと思うけどスッと消えていったの本当に「高梨」って感じがしました。

 

島崎さんは恵麻さんの体だけでなく心や夢まで護りましたね。あの階段落ちのシーンは凄かった。木村さんお身体を大事になさってください。

 

今回は島崎さんと高梨さんが別の場所にいたからあのフレーズは聞けないかと思っていましたが、電話越しで聞けました。よかったよかった。あのフレーズがあってこそのBGだと思うので。

 

菅沼さん社長に気に入られてしまいましたね…。あの闇に取り込まれて闇落ちしてしまうのか、はたまた島崎警備に来るのか。そして沢口くんは重要なことに気づいたのかもしれません。今後の菅沼さんと沢口くんの動向にも注目ですね。

 

早く第3話になってほしいですね。劉社長と島崎さんの対決はどうなるのか気になります。

 

それではまた。

公式サイト

https://www.tv-asahi.co.jp/bg2/

 

好きな俳優さんパート3

最近、ブログの更新頻度が多いです。不定期更新ですがよろしくお願いします。

 

今回は好きな俳優さんパート3ということで、西島秀俊さんを紹介したいと思います。

 

もともと西島秀俊さんは好きだったけれど、どっぷりハマったのは受験期です。(オイ)

きのう何食べた?」の西島さん演じるシロさんと内野聖陽さん演じるケンジ、この2人が愛くるしいし西島さんの戸惑う演技を見て正直「かわいい!」って思いました。

それから、西島さんの過去作品を一気に見直して、西島さんの演技を堪能しました。

その中でも何回も見てしまうのが「チームバチスタ」シリーズ。西島さんは主にシーズン2に出演しています。彼は速水晃一という人物を演じていますが、一匹狼感と王様感が滲み出て他の職員から恐れられるのもわかります。

一時期バチスタが好きすぎて図書館で本借りて原作との違いとかに注意しながら授業中に読んでましたね、皆さんダメですよ。

 

硬派な西島さんももちろん好きだけど個人的には柔和な西島さんの方が好きなんですよ。

「きのう何食べた」とか「オズランド」とか。正直、かわいい要素しかありません。皆さん機会があればぜひ。「きのう何食べた」は本当におすすめします。

 

好きすぎて伝えたいことがまとまらないのでこれくらいにしときます。

それではまた。